先日、アートフォルム入居者様からクッキーを頂きました。
包装紙には、「村上開新堂」 ・・・
京都にある老舗で購入するには、3ヶ月待ちとのことですっ!!
村上開新堂は、
明治40年(1907年)に寺町二条、
現在の地に初代村上清太郎によって西洋菓子店として創業したそうです。
昭和初期に建てられた洋風の建物は、表が木造漆喰の洋館、
奥は和の日本建築と、当時では大変珍しくもっとも贅沢な建物だったそうです。
板ガラスのドアやカーブを描くショーウィンドウ、高い天井や大理石の柱など
当時のまま残されており、明治・大正の面影を色濃く残し、
店内に飾られた 「開新堂」 の書は、明治の三筆の一人、
日下部鳴鶴の揮毫だそうです。
そして、クッキーはこんな感じ・・・
こんな方法で販売をしているんですね~
そして、この包装紙・・・
ヒエログリフが気になり・・・お店の方に聞いてみました。
何とっ!! 特に何の関係もないとの事でした
オープン当初から、この包装紙を使用していたとのことです。
詳しい情報は、こちらからどうぞ!
そういえば、色々な雑誌にも紹介されているんですヨ・・・
★一度、味わってみるのもいいかもしれませんヨ・・・
東京は半蔵門にもありますね。
英国大使館の裏手。
こちらも大人気のようです。