国内外で活躍する若手現代美術作家5名による巨大壁画が
ビオラ田町 立体駐車場の登りスロープ内に、描かれております。
こちらは、昨年12月3日~9日までの一週間を利用して
Tohru Matusita、Lucas、BIEN、DIEGO、小林健太郎ら5名のアーティストにより、
OPENCITY HAMAMATSU PROJECTとして浜松に滞在制作されました。
ダイナミックな制作過程の動画は、とても感動します。
このプロジェクトは、街そのものをキャンパスに変え、
描かれた巨大壁画より「OPEN」で隔たりのない都市(浜松)の可能性を広げることの実践として
スタートしました。
『街をギャラリーに、街をシアターに』をコンセプトに、
浜松の街中を現代アートで刺激し、新しい風を吹き込むことが狙いで、
アーティストをサポートをすることで、
「浜松発の文化」「浜松からの才能」を生み出すこと。
そして何より、街に若者文化が戻ってくることが大きな期待です。
2019年内に、同ビオラ田町 立体駐車場の下りスロープ内にもペインティングを行う予定とのこと。
次回どのようなアーティストに、どんな作品を描いてもらえるのかワクワクしますね!
ぜひ、ビオラ田町立体駐車場上りスロープの壁面ペインティングを観に出かけてみませんか?