社員旅行　Go down the Mexico-1

弊社グループには社員旅行があり、多くの社員が楽しみにしています。

一風変わった制度なので少し説明を。

まず、旅行委員が候補先を国内1-2、海外5-6選定します。

全社員アンケートにより候補先が絞られ、４名以上の社員が行くことを条件に行く先が定まります。

今年で言えば、沖縄・北海道・八丈島・ロスアンゼルス・シンガポール・バリ島・オーストラリア。

国内でも海外でも旅費の７０％かつ◎万円以内を補助してくれるというものです。

このあたりかなりフレキシブルです。

社長の「見聞を広めることは大事！」との考えが滲んでいると感じます。

みんなで温泉に行って浴衣で宴会ではありません！

多様性を認め合い、強要しない。

ダイバーシティですね　←　（イイコト）


話はそれましたが、私のチームはLAチーム。

LAからMexicoまで車で下ろうという企画です。

宿は決めずに2018年10月19日から4泊6日の旅程です。

4泊の理由は税法上のルールだそうです。
従業員レクリエーション旅行の場合は、その旅行によって従業員に供与する経済的利益の額が少額の現物給与は強いて課税しないという少額不追及の趣旨を逸脱しないものであると認められ、かつ、その旅行が次のいずれの要件も満たすものであるときは、原則として、その旅行の費用を旅行に参加した人の給与としなくてもよいことになっています。
(1) 旅行の期間が4泊5日以内であること。
　海外旅行の場合には、外国での滞在日数が4泊5日以内であること。

シンガポールエアライン直行便でNRT→LAX。




NRT(成田空港）には早めに到着しましたので、プライオリティパスを利用し、KALラウンジで一休み。







噂通りかなり充実したラウンジを堪能させていただきました。

が、現実は、エコノミーで9時間半のフライトです（汗）

イロイロな技を駆使して、足をピーンと延ばしても大丈夫なシート確保にも成功　♬

しかし、このフライトは、たまたま空いており、完全リラックススタイルの方も。




せんぱーい！！！やりすぎです。

無事到着し、シャトルでレンタカー会社へ

事前に予約してあった車をピックアップ




さー。

旅の始まりです❣


次号に続きます。