SWITCH 若木信吾 NOW AND THEN

ビオラ丸八

2016年08月25日 16:27







こんにちは、元城ライブラリースタッフです。

元城ライブラリーは、ART FORME元城1階に設けられたアートフォルムオーナー専用の図書館。

ライブラリーでは様々な書籍、専門書、アートブックなどをご用意しております。










今回ご紹介するのは、浜松出身のフォトグラファー








90年代より現在に至るまで、精力的に日本の写真界を切り開いてきた浜松出身の

フォトグラファーであり、「写真の可能性」に誰よりも挑戦してきた一人です。






そんな彼が、地元、浜松市美術館で写真展「Come & Go」を開催します。



同時に、HIRANO ART GALLERY(平野美術館1階)にて写真展「表面」



KAGIYAビル内BOOKS AND PRINTSにて「とっとり写真展」を開催。



そして、発売されたばかりの「SWITCH」9月号では、若木信吾が大きく特集されています。





















写真家若木信吾は音楽の様に写真を撮ることを求めた。
















美しいが形には現れない思い、見えない世界、感動は指先からこぼれるように















こわれやすく淡い。
















若木は凛としたまっすぐな姿勢で対象を見つめる。

















今回の浜松での写真展「Come & Go」は若木信吾の写真人生の軌跡を伝えるもの。
















若木によると「Come & Go」というのは少年のころの彼そのものだという。

















落ち着くわけでもないし、どこかに行ったきりでもない。
















ここではないどこか、その姿勢はまさに彼の写真世界だ。

















若木にとっての真実の一枚とは


















自分の家族、友人 ――――― 好きな人やものを撮るということ






- 写真、文章 「SWITCH」9月号より -

















今回の 「SWITCH」9月号には、なぜ写真家になったのか、浜松での時間。

そして、荒木経惟、操上和美、沢渡朔、倉田精二、石内都といった錚々たるメンバーとの対話。

小泉京子、浅野忠信、オダギリジョー、松田龍平、瑛太のポートレイト写真、木村拓哉との対談

 ―――――― などが掲載されています。













 「SWITCH」9月号は、元城ライブラリーにご用意しております。

今年の秋は楽しくなりそうです。






暮らしの中にアートを。

暮らしの中にサードプレイスを。








元城ライブラリー Y.K





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